入力と出力
C言語で、ユーザから入力を受け付けたり、ユーザに文字を表示する方法を説明します。 おまじない 最初に、このソースコードをみてください。 #include <stdio.h> int main(void) { return 0; } これは、おまじないと呼ばれる、初めてC言語を勉強する上で意味を理解せずに、とりあえず覚えておくものです。 ...
C言語で、ユーザから入力を受け付けたり、ユーザに文字を表示する方法を説明します。 おまじない 最初に、このソースコードをみてください。 #include <stdio.h> int main(void) { return 0; } これは、おまじないと呼ばれる、初めてC言語を勉強する上で意味を理解せずに、とりあえず覚えておくものです。 ...
プログラムでは、足し算、引き算、掛け算、割り算などの計算をすることが非常に多いです。 これらの4つの計算は四則演算と呼ばれています。 ここでは、これらの計算方法について説明します。 ...
C言語で文字列を扱う方法を説明します。 文字列 C言語では、文字が複数集まったものを文字列と呼んでいます。 文字列を扱うには、配列の知識が必要なので配列の知識を思い出しておく必要があります。 ...
ここでは、繰り返しについて説明します。 繰り返し プログラムでは繰り返しがよく利用されます。 条件を満たすまで処理を繰り返すということが主な使われ方です。 C言語では、繰り返しのために、「for文」「while文」「do-while文」の3つの文が用意されているので、それらをひとつひとつ説明していきます。 ...
C言語を学ぶ上で、非常につまづきやすいポインタについて説明していきます。 ポインタ ポインタを説明する前に、変数について復習します。 変数は、値を入れておく入れ物のようなものです。例えば int型なら整数、double型なら小数を入れておくことができる入れ物です。 ...
プログラム中で値が変わらない時に使用すべきである定数と、スコープが外れたあとでも値を保持することができる静的変数について説明します。 定数 定数とは、一度定めた値のことで、一度定めたら値を変えることはできませんし、もし変えられたとしても変えるべきではない値です。 ...
入門での説明を振り返りながら、C言語のルールを説明します。 式と文 C言語のソースコードは、式と文によって構成されています。 今まで説明したものは、この式と文として分類できます。 ...
C言語には、様々な値を扱うための型があります。 それらの型について復習をするとともに、説明していなかった部分を説明します。 型 C言語には、整数や小数、文字列を扱うために、それぞれに合った型を使う必要があります。 ...
高度なプログラムを作成する上で必要になるメモリの動的確保について説明します。 メモリ 既に説明したように、プログラムの実行中に入力されたデータや変数などの情報は全て、コンピュータのメモリに保存されています。 ...
プログラムでは、ある入力が与えられた時に処理をしたいということがあります。 ここでは、そのような処理に必要な条件分岐について説明します。 条件分岐 C言語には、入力などの条件によって、処理を分けるために、if 文という条件分岐の方法があります。 ...