Rubyの実行方法

実行方法

ここでは、Rubyの実行方法について紹介します。

Rubyの実行には、そのための実行環境を用意する必要があります。最初に、その実行環境を用意する方法について説明します。

インストール

それでは、実行環境を用意するためにRubyのインストールをします。

インストールについては、Rubyの公式サイトの説明が分かりやすいです。

Rubyのインストール

OSごとにインストール方法は異なりますが、私はWindowsではRubyInstaller、macOSとLinuxではrbenvを使った方法をよく使います。

Rubyのインストールが終わったら、エディタについての説明をします。

エディタは、プログラムを記述するためのソフトウェアのことです。

代表的なものはいくつかありますが、ここではVisual Studio Codeについて紹介します。

Visual Studio Codeは、Microsoftが開発しているソフトウェアで、様々なプログラミング言語に対応したエディタです。

Visual Studio Code – コード エディター | Microsoft Azure
ほぼすべての言語に対応し、任意の OS で動作する強力なコード エディター、Visual Studio Code を使用して、Azure で編集、デバッグ、デプロイを行います。

基本的に、デフォルトで使いやすいものとなっているので、とりあえずインストールして使ってみましょう。

実行

インストールが終わったら、Rubyを実行してみましょう。

対話型実行 irb

Rubyの実行方法はいくつかありますが、最初に対話型の実行方法であるirbを使います。

対話型の実行方法ということで、実行結果がすぐに分かります。

しかし、大規模なプログラムを実行したり、ファイルに記述されているプログラムを実行したりするときには、あまり適切ではありません。

irbの起動方法は、Windowsならコマンドプロンプトを、macOSやLinuxではターミナルを起動した後に、次のようにコマンドを実行します。

$ irb

その後に、Rubyのプログラムを記述します。

ここでは、よくプログラムを最初に学び始める人がやるHello Worldと出力するプログラムを実行します。

Hello Worldと実行するプログラムは次のように記述します。

# Hello Worldと出力されるプログラムです
puts 'Hello World'

出力として、Hello Worldと表示されたかと思います。

このプログラムでは、一行目に#から始まる文章が書かれています。この#から始まる文章は「コメント」といい、プログラムでは実行されます。#から後ろの文章がコメントとして扱われ、次の行にコメントの影響は及びません。

今回は、コメントとはこのようなものだということで、プログラムの動作を表すコメントを記述しました。

そもそもコメントは、主にプログラムを書く人が後からそのプログラムを見る人に向けて書く文章です。適切な部分でコメントを書くことで、後からプログラムを読むのが楽になります

irbを終了したい場合は、次のように入力します。

exit

もしくは

quit

どちらかを実行すれば、irbは終了します。

ファイルを使った実行

ファイルに記述されたプログラムを実行する場合は、irbではなく、rubyというコマンドを使用します。

Hello Worldと実行するプログラムを作成してみましょう。

最初に、hello.rbという名前でファイルを作成し、次のように記述します。

puts 'Hello World'

これで、プログラムを実行する準備は終わりです。

実行は、次のコマンドで行います。

$ ruby hello.rb

これで、Hello Worldと表示されます。

Rubyのプログラムについては、rbという拡張子で表します。そのため、今回はhello.rbという名前でファイルを作成しました。

今後プログラムを記述していく際には、○○〇.rbのような拡張子で、適切な名前を付けて作成していきましょう。

まとめ

今回の説明を見ても、正直何が何だかとを思うかもしれません。

この辺りは、最初の内は習うより慣れろの部分だと私自身は考えているため、ひとまずはこのようなものとして覚えておきましょう。もし、やり方を忘れたら見直しながら、やっていきましょう。

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